酒田市議会 2019-02-28 02月28日-02号
職員の時間外勤務時間の上限設定や年休取得が義務化されることに伴い、働き方改革をより一層推進し、長時間労働を是正します。 庄内北部定住自立圏共生ビジョンについては、平成27年3月に策定して5年目となることから、平成31年度中の改定に向けて、三川町、庄内町及び遊佐町と協議を開始します。 (2)持続可能な財政基盤の確立。 社会保障費の増加等により財政は極めて厳しい状況にあります。
職員の時間外勤務時間の上限設定や年休取得が義務化されることに伴い、働き方改革をより一層推進し、長時間労働を是正します。 庄内北部定住自立圏共生ビジョンについては、平成27年3月に策定して5年目となることから、平成31年度中の改定に向けて、三川町、庄内町及び遊佐町と協議を開始します。 (2)持続可能な財政基盤の確立。 社会保障費の増加等により財政は極めて厳しい状況にあります。
年休取得率も28年度と29年度を比較すると上がっており、負担軽減に効果があったと考えている。 市営済生館前駐車場の駐車料金については、平成23年度までは一般会計から済生館前駐車場患者助成として1億円の補助金があったが、黒字が続いていたため、平成24年度からはなくなった。しかし年間約1億5,000万円も駐車場料金を負担しているため、平成29年度から5,000万円の補助金が復活している。
また、長時間労働の抑制や年休取得の促進にどう対処するのか。サービス残業が発生しないよう対策はとられているのか。さらに、長時間労働是正に向けた具体的な実効策としてインターバル規制の導入や時間外規制の検討をする必要があると考えますが、どうか。また、プレミアムフライデーについてはどのように考えていますか。お尋ねいたします。 次に、2つ目です。学校統合による地域の将来について伺います。
休暇の取得については、各課単位の各係で年休取得の予定を事前に話し合い、決めるというポジティブオフ運動という取り組みを実施しており、徐々に各課で浸透している状況である。さらに、内部事務処理システムを活用して、所属長が各職員の取得状況を確認し取得を促すことや各課の年休取得状況を公表し、管理職が取得折衝を図ることなどに取り組んでいるところである。
1点目、年休取得促進及び所定外労働を削減する方策をどのようにとっているのかということ。 2点目、男女の固定的役割分担意識解消のための研修等を行ってはどうかということであります。市の考えをお伺いします。 最後に、大きな項目3つ目で、子育て日本一の実践について御提案申し上げます。 昨年の9月定例会で伊藤和子議員も提案しましたブックスタートの導入についてであります。
荘内病院は、県内の市立病院の中で夜勤回数が多く、年休取得が少ない状況となっています。そのことは医療の質を高める上での障害にほかなりません。こうした中での今回の7対1取得では、看護師の休日、休暇取得は向上される計画になっているのか伺います。 次に、学校改築と耐震化について伺います。
次に,委員から,済生館職員の時間外勤務および年休取得等の勤務体制について質疑があり,当局から,時間外については病院内で必要な時間取るようにし,看護記録の付け方など点検し改善を図っている。休暇は変則勤務で取りにくいが,消化率は増加している,との答弁がありました。
○(済)管理課長 年休取得のための人員は確保していない。育児休業などの長期休暇の場合は,勤務体制に影響があるので臨時の看護師を募集している。 ○委員 地域医療連携室ができ,その中でかかりつけ医を普及していくことになったが具体的にはどのようにしているのか。 ○(済)管理課長 かかりつけ医を普及するための済生館との協力会を作るべきとの話しから,「診ます会」という協力会を立ち上げた。